iOS アプリ・iPhone のカメラだけで

眠っているあいだの、
小さな波を見守る。

MikaRipple(ミカリップル)は、眠っているペットのおなかの動きをカメラで読みとり、睡眠時の呼吸数を記録する iOS アプリです。毎日の小さな記録が、体調の変化に気づくきっかけになります。

App Store にて 近日公開 無料でご利用いただけます
MikaRipple のダッシュボード画面。ペットごとの最新の呼吸数と推移グラフが並ぶ

なぜ「眠っているときの呼吸数」なのか

心臓に不安のある猫や犬では、睡眠時の呼吸数(Sleeping Respiratory Rate)を毎日記録することが、獣医療の現場でも大切にされています。ことばで伝えられないペットの、静かなサインだからです。

01

いちばん安定した「ものさし」

眠っているときの呼吸は、興奮や運動の影響を受けにくく、日々の比較に向いています。だからこそ毎日の記録に意味があります。

02

変化は「回数」にあらわれる

呼吸が普段より速い状態が続くことは、受診のきっかけとして広く知られたサインです。普段の数字を知っていることが、気づく力になります。

03

記録があれば、診察が変わる

「いつから・どのくらい」を数字で残しておけば、獣医師に正確に伝えられます。MikaRipple は診察室でそのまま見せられる記録をつくります。

できること

カメラで、ふれずに測る

眠っているペットに iPhone を向けるだけ。おなかの微細な動きを解析して、30秒〜60秒で呼吸数を計測します。起こす心配はありません。

手動カウントにも対応

呼吸に合わせて画面をタップするだけの手動カウントも。カメラでの計測が難しい姿勢や環境でも、記録を途切れさせません。

しきい値で「要注意」がひと目で

ペットごとにしきい値を設定でき、超えた日はグラフに赤い点で表示。ダッシュボードでは全員の「正常/要注意」がひと目でわかります。

毎日の値を、そのまま残す推移グラフ

日々の変化こそが大切だから、平均でならしたりしません。年を選んで横にたどれるグラフで、生の記録をさかのぼれます。

獣医師に見せる PDF レポート

期間の統計とグラフをまとめた A4 横のレポートを生成。印刷にも適した形式で、診察室でそのまま先生に渡せます。

データは、あなたの端末の中だけ

アカウント登録なし・広告なし・トラッキングなし。記録も映像解析もすべて iPhone の中で完結し、外部サーバーには何も送信しません。

使い方は、3ステップ

ペットを登録する

名前と写真、しきい値を設定します。しきい値は、かかりつけの獣医師と相談して決めるのがおすすめです。多頭飼いにも対応しています。

眠っているときに、そっと測る

iPhone を立てかけて、胸〜おなかをガイド枠に合わせるだけ。ぐっすり眠っているときが、いちばんきれいに測れます。

毎日の記録を、見守りに変える

記録はグラフで一覧でき、気になる変化があれば早めに受診の相談を。診察には PDF レポートをどうぞ。

MikaRipple という名前について

MikaRipple のアプリアイコン。眠る猫と呼吸の波
「ここ最近、呼吸が速くなったりとか、何か変化はありませんでしたか?」

いつもの定期検診のはずだった日、開発者は獣医師にそう聞かれました。心臓の病気とともに暮らす愛猫・みかんの症状は悪化していて、酸素室に入れて、もしかしたら入院が必要かもしれない、と。毎日いちばん近くにいたのに、何の変化にも気づいてあげられていなかった——「ちゃんと毎日観察しておけばよかった」。その後悔が、このアプリの出発点です。

Mika は、愛猫のみかんの名前から。Ripple は、眠るおなかにひろがる呼吸の波から。

静かに寄せては返す小さな波を、毎日数えて残しておく。それが、次に獣医師に聞かれたとき「はい、記録があります」と答えられる力になりますように。MikaRipple は、同じ後悔をひとつでも減らすためのアプリです。

本アプリは医療機器・診断機器ではありません。測定値は日々の記録のための参考情報です。疾病の診断・治療・予防を目的とするものではなく、ペットの健康に関する判断は必ず獣医師にご相談ください。